2012-11-09
特にこれといった特徴のない小児科ですが、いわゆる「風邪」のように薬の役割が非常に小さいものではなぜそうなのか、気管支喘息のように一見薬なんてもう必要なさそうに症状が落ち着いてきたのになぜまだ吸入や服薬が必要なのか、最近になって急に数が増えて上のお子さんの時と違ってきたワクチンをどうすればいいのか等、できるだけわかりやすく伝えようと日々試みています。
とても心配している事が実はそれほどのことではなかったり、または小さな気づきから専門的な精査を必要とすることであったり色々で、一人一人、毎回きちんと対応したいと考えています。
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